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土地評価の前提となる単位とは? -2011/2/20-


土地の評価単位は、必ずしも、1筆の単位とは限りません。2筆にまたがってご自宅が建っている場合や利用区分の異なる複数建物がある土地、利用区分は同じだが、複数の建物が建っている土地等、さまざまな土地があります。

土地の評価は、実際に利用されている単位(1画地)ごとに評価します。
 所有する宅地を自ら使用している場合には、居住の用か事業の用かにかかわらず、その全体を1画地の宅地として評価します。自用の宅地であれば、他人の権利(借地権、賃借権、借家権等)による制約がないので、その全体を一体として利用することが可能です。 
   従って、自ら使用している宅地は、その全体を利用の単位として評価することになります。
また、所有する宅地の一部分を他人に貸し付け、他の部分を貸家の敷地の用に供している場合には、それぞれを1画地の宅地として評価します。他人に貸し付けている土地には借地権が、貸家の敷地の用に供している土地については、借家権という権利が存在し、土地に係る権利を有する者(借地権者、借家権者)が異なることから、利用の単位はそれぞれ異なると認められるため、それぞれ別々に評価をします。
 したがって、1筆の土地の中に複数の建物が建っている場合については、その土地の利用区分を明確に把握しておくことが大切です。


【関係法令通達】
 財産評価基本通達7-2

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