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「庭内神し」の敷地について -2013/02/18-


平成24年7月に、国税庁より『「庭内神し」の敷地等に係る相続税法第12条第1項第2号の相続税の非課税規定の取扱いの変更について』というお知らせが発表され、庭内神しの敷地が非課税になりました。
庭内神し(ていないしんし)とは、一般的に、住宅等の敷地内にある神の社や祠等でご神体を祀り、日常的に礼拝されているものをいいます。つまり、自宅の庭や敷地の一部にあるお地蔵さん、お稲荷さん等で地域住民の方々の信仰の対象になっているもののことです。
今までは、「庭内神し」とその敷地とは別のものであり、相続税の非課税規定の対象とはならないものと取り扱われていました。
しかし、東京地裁の判決を受けて、国税庁から「庭内神し」について、取扱いの変更のお知らせが発表され、次のような取り扱いになりました。

@「庭内神し」の設備とその敷地、附属設備との位置関係やその設備の敷地への定着性その他それらの現況等といった外形
Aその設備及びその附属設備等の建立の経緯・目的
B現在の礼拝の態様等

以上の@〜Bに掲げる面から考慮して、「庭内神し」とその敷地部分や設置されている設備部分が、社会通念上一体のものとして日常礼拝の対象とされているといってよい程度に密接不可分であるものについては、その相当の範囲の敷地部分や附属設備部分が相続税の非課税規定の適用対象となるものとして取り扱うこととなりました。

しかも、この取扱いは、既に相続税の申告をされた方であっても、相続した土地の中に変更後の取扱いの対象となるものがある場合には適用があり、相続税の法定申告期限より5年を経過するまでは、更正の請求等の手続きにより還付される可能性があります。
対象となりそうな敷地がある場合には、税理士法人チェスターにご相談ください。









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